”人”のことでお悩みはありませんか?
「企業は人なり」 そもそも、売り上げや組織を作っているいるのは ”人” です。
さて、企業の倒産原因の第1位は「販売不振」です。倒産する会社の組織人事は適正でしょうか? やる気がある組織でしょうか? 従業員の個性が生かされているでしょうか?
また、平成24年度の厚生労働省労働者 健康状況調査によると、企業で働く労働者からは、仕事や職業生活に関する「強い不安、悩み、ストレスがある」という質問に対し、60%以上のの方がストレスを感じると答えています。中でも職場の人間関係にストレスを感じるが、男女ともに上位を占めています。これだけメンタリティが下がっては「やる気」も出ないでしょう!
経営層・管理職が抱える問題として・・・、
- トップの方針が全社員まで浸透しない。または末端まで伝達しきれない
- 個々の社員のモチベーションが低い。どこか活気のない雰囲気
- 上司と部下のコミュニケーションギャップが大きく風通しの悪い状況
- 個人個人がバラバラでチームワークがなく社内業務の効率が悪い
- 仕事に使える人材が育たない。社員同士の人間関係が希薄
- 互いの立場や職務を理解せず円滑な業務推進が図れない
- ストレスに弱い社員やうつ傾向の社員が増えている
こうした問題をどうすれば解決できるのでしょうか? やはりそれは、個性を理解し、個人のパフォーマンスをどう発揮させるかが鍵となるでしょう。その取り組みとして・・・、
- スムーズな指示・伝達系統を確立するための組織の再構築
- 部署の個性・職務特性・組織風土などの組織環境の見直し改善
- 個人の気質や社員の個性にあった職場環境の見直し検討
- 職種・職務能力に見合った適材適所の人材配置と個性理解
が必要となるでしょう。
そこで、そのための第一歩として「組織力診断ツール」(ACS(Analysis of Communication Structure)) をご紹介します。
私どもは、一般社団法人 組織力診断士協会、合同会社のぞみプランニングとの業務提携により、企業の組織活性化のお手伝いをさせていただきます。