夏、1年に1回切りの国家試験である社会保険労務士試験があります。社労士登録以来、小職は試験監督官という立場で試験会場にいることがあります。当然、小職も受験生でしたから、現場で当時の自分と受験生達を照らし合わせながら、思いを巡らせる事があるのです。
合格率も一桁。それでもこの国家資格にこだわる人は絶えません。受験相談を受けることもあります。究極のアドバイスとして小職の場合は、「動機が何であれ、この資格試験に強い思い入れがあれば合格します。」です。司法試験等よりはるかに努力が報われやすい国家試験だからです。思い入れが強ければ努力します。受験生時代の自分を支えていたのはやはりこの思い入れでした。途中で挫折した人のほとんどは、この思い入れの感じられない人ばかりでした。
試験に限らず、ビジネスでも思い入れが大事なことは、経営者の皆様はご理解いただけることと思います。何でも目標達成の原動力ですし、相手に伝わる印象も違いますから。
さて、如何なものでしょうか?

